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2月13日、日本遺産プロデューサーの高須賀活良さん、大山町観光課文化財室の若山俊介さんをお招きして、「地域の魅力を再発見!トークショー&ワークショップ」を米子市明道公民館を会場に開催しました。

「日本遺産」を始めとして、大山山麓地域には魅力はたくさんあるけれど、これ!というものがないことが課題だと思います。そこで、日本遺産プロデューサーであり、山梨県「ハタオリマチのハタ印」を立ち上げた高須賀さんより「大山の歴史・水といった脈々と流れ受け継がれるもので事業者同士が繋がり、そこから何か生まれるのではないか」とアドバイスをいただきました。そこで、大山の歴史を再度学ぶ機会と交流の場を設けたところ、民間の方18名、行政関係者9名が集まる会議を開催することができました。

第1部として高須賀さんに地域を盛り上げた実績についてお話しいただき、続いて若山さんに大山の歴史についてお話いただきました。第2部では、参加者はグループに分かれてワークショップを行い、各自の悩みや大山の魅力など、普段感じていることを吐き出しました。時間が短く話をまとめることは難しかったですが「大山の自然があってこそ」という認識は共通していました。

今回の話を踏まえ、今後の動きについては検討していきます!

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