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 「牛馬の聖地 大山ドリームカーフェスタ2023」が9月30日(土)に大山博労座第4駐車場を会場として行われました。会場には主に中国四国地域のオーナーがエントリーしたランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカー33台が並びました。普段見ることのできないスーパーカーを一目見ようと、会場や沿道は、県内外から訪れた約1万人の来場者で賑わいました。

 当日は大山寺住職による日本遺産講演やブース展示、また、地元事業者や大山乳業による飲食ブース出店、ポニーのふれあい体験、大山琴浦署によるパトカーや白バイの展示を行い、会場を盛り上げました。

なぜ大山博労座でスーパーカー?

地蔵信仰から生まれた牛馬市

 かつて博労座では、農耕や運搬に欠かせない牛や馬が売り買いされる市場が開かれていました。これは、大山寺の地蔵菩薩が牛馬を守ってくれるとされ、多くの人が牛馬を連れて大山寺に参詣したことから始まっています。この市場は大山牛馬市と呼ばれ、日本最大と呼ばれるまで発展しました。大山牛馬市では年間1万頭の牛馬が取引され、行き交う人々により、大山寺や大山道は多いに賑わいました。しかし、時代の流れにより、昭和12年に大山牛馬市は終焉を迎えました。

牛馬市の賑わいを再現

 現在、この地蔵信仰を象徴する牛馬市を、私たちは見ることができません。そこで今回、牛馬をエンブレムにもつランボルギーニをフェラーリを牛馬に見立て、これを当時の会場であった博労座に集めることで、当時の歴史と賑わいの再現を試みました。

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