トップページ > 大山歳時記 PHOTO GALLERY 大山歳時記 国立公園大山は四季の移り変わりとともにその姿を変えていきます。 また、人々の信仰により受け継がれてきた神事も行われています。 時に荘厳で格調高く、時に爽やかな空気で人々を受け入れてくれる大山。 裾野から仰ぎ見る雄大な姿、大山の懐で感じる凛とした息吹。 大山はいにしえより人々を魅了し続けています。 Spring 春の大山 桝水高原に舞う桜(伯耆町) 桜の花びらが風に舞う桝水高原から観る大山 豪円山「のろし台」の新緑(大山町) 豪円山には大山寺中興の祖、豪円僧正の地蔵がある 米子城址から見る大山(米子市) 米子市の中心部にある米子城址から観る桜と大山 仏通山住雲寺ぶっつうざんじゅううんじ(別名:ふじ寺/大山町) 花の房が六尺まで垂れ下がる日本で数カ所しか存在しない貴重な「六尺藤」 尾高の田園風景(米子市) 大山のふもと、尾高の田園風景から見るれんげ畑と大山 名和神社の桜(大山町) 名和神社と名和公園には約400本の桜があり、公園南側は大山、北側は日本海の眺望 米子城址の夕景(米子市) 米子市の中心部にある米子城址に咲く桜と、眼前に広がる中海の夕景 番原公園の夜桜(伯耆町) 桜の季節はぼんぼりが淡く灯り、夜桜と大山を静かに楽しむことができる Summer 夏の大山 大山放牧場のひまわり畑(伯耆町) 標高540~690mにある放牧場。眼下には弓ヶ浜の絶景を一望できる 大神山神社(米子市) 冬にもお参りできるよう大山のふもとに建てられた本社 木谷沢渓流(江府町) 奥大山スキー場駐車場近くにある木谷沢散策道は別世界の様相 桝水高原(伯耆町) 冬はスキー場となる桝水高原も夏は緑の絨毯で覆われる 大山寺(大山町)/大山お盆の大献灯 大山寺参道と本堂を和傘でライトアップするイベント。お盆期間のみ開催 鍵掛峠の夜(江府町) 大山南壁の絶景を臨む標高910mにある峠。四季を通じて人気の大山ビュースポット 大山放牧場より眺める弓ヶ浜の夕景(伯耆町) 標高540~690mにある放牧場の眼下には輝く夜景の始まりが見える 大山放牧場から見た天の川(伯耆町) 標高540~690mで見る満点の星空。天の川もすぐそこに見える FALL 秋の大山 大神山神社奥宮の紅葉(大山町) 社殿は全国最大級の壮大な権現造り。紅葉とのコントラストが荘厳さを増す 大山観光道路の紅葉 大山のふもとから大山寺に上る観光道路の両側を見事な紅葉が道を染め上げる 初秋の桝水高原(伯耆町) ススキがなびく高原も10月半ば頃からは紅葉で色鮮やかに染まっていく 豪円山のろし台から見た紅葉(大山町) 大山を染める紅葉の華やかさを一望できる 鍵掛峠(江府町) 大スケールの南壁を臨む鍵掛峠は四季を通じて大山屈指の絶景ポイントとして人気を博している 御机地区の棚田と紅葉(江府町) のどかな棚田の風景の奥に広がる大山の紅葉は日本の原風景ともいえる 二の沢から眺める大山の紅葉(大山町) 桝水高原から鍵掛峠へ向かう大山環状道路沿いにある沢から見た繊細で迫力のある姿 大山放牧場より眺める夕暮れの紅葉(伯耆町) 天気の良い日には西に落ちる陽が山肌をさらに赤く染め上げる Winter 冬の大山 大山冬の森 雪の華 木々の先まで白く染まった冬の大山は、凛とした空気の幻想的な風景となる 大山まきばみるくの里の夜の雪景色(伯耆町) 大山放牧場内にあるレジャー施設。雪の季節は静かに時間が流れる 弓ヶ浜より観る海越しの大山(米子市) 皆生温泉がある弓ヶ浜からは大山の全景を臨むことができる 大山寺阿弥陀堂(国指定重要文化財) 大山寺に現存する寺院の中で最古の建築物。白い世界に建つ姿は時も止まって見える 元谷もとだにからみる大山北壁 北壁が眼前に屏風のように広がる元谷。崩落してきた土砂がたまり川原状となった 皆生かいけ温泉から見た大山(米子市) 弓ヶ浜から見える大山。時期によっては山頂に沈む夕陽を見ることができる 植田正治写真美術館前から見た雪景色(伯耆町) 植田正治写真美術館からは伯耆富士と呼ばれた所以がわかる美しい姿が見える 旧日野橋(米子市)から見る大山 ふもとを流れる日野川にかかる旧日野橋からは大山の雄大な姿を臨むことができる