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もひとりしんじもひとり神事

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もひとり神事

もとは大山寺の弥山禅定という行で、僧侶にとっては大山登頂が一生に一度だけ許される命がけの行であった。神仏分離後は大神山神社奥宮が祈祷、霊水汲み、薬草採取を神事として受け継ぎ、現在も執り行われている。大山の原初信仰を伝える貴重な行事である。

文化財データ

名称 もひとり神事
よみかた もひとりしんじ
指定 県指定無形民俗文化財(民俗)
所在地 大山町
お問い合わせ 大神山神社奥宮 0859-52-2507

Data of
Cultural
Property

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