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2月10日~12日、東京都で開催された「日本遺産の日PRイベント」に参加しました!文化庁が語呂合わせで2月13日を「日本遺産の日」としたことから、この日に合わせて日本遺産の周知を図るイベントを行いました。イベントには全国104地域のうち、73の地域がブースを出展し、各地の特産品の販売やPRを行いました。

今回大山は三朝、麒麟獅子の協議会とともに「鳥取県の日本遺産」として共同でブースを設営し、PRを行いました。「鳥取だから寄って見た」という方、三朝温泉、鳥取砂丘が気になった方、色々な方が来られましたが、来られた方には鳥取には大山もあるよ!というかたちで広くPRをすることができました。今後も機会があれば連携してPRを行いたいと思います。

前週の積雪によりPR用の荷物が届かないなど、様々なトラブルがありましたが、無事に3日間を終えることができました。

10日の夜には観世能楽堂にて「日本遺産シンポジウム」が開催されました。ここでは伝統芸能として鳥取の「麒麟獅子舞」が披露されました。また日本遺産大使である大倉正之助氏マーティ・フリードマン氏によるテーマソングの演奏がされたり、NHKブラタモリのプロデューサーの方が参加するトークショー「ブラタモリ流地域の魅力再発見」が行われました。日本遺産の知名度は高くないですが、日本遺産に認定された魅力ある地域資源を活用・発信していくためにどうすればよいかを考えました。

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